歌を歌おう
歌は世界の共通語

心を込めて祈りを捧げ流れる旋律に想いを乗せる
光の歌姫が願うは争いの無い世界

それは人が持つキレイな理想
人類が夢見た究極の奇跡

魔法だって英雄だって神様だって辿り着けない果てない願いのさらに向こう

それでも彼女は願わずには居られない
たくさんの宝物を原因で失ったから

自らの歌声も
笑いかけてくれた黒髪の剣士も
そして、彼の家族の幸せな日々も

自らを傷つけ黒翼を嫌った幼き日々
ようやく乗り越えて得た夢の舞台

それすらも、母と歌う最後の機会すらも非常な鋼が奪おうとする

それに立ちはだかるは最愛の弟妹
いつかの黒髪の剣士と同じく、彼女のために剣を握る

だから彼女は歌うのだ
世界から争いがなくなりますようにと

それは崇高な願い
けれど、彼女にはより切実な願いでもあった

彼女が愛した少年は自らを刃と化して彼女を守る
愛した男性に守られる
まるで幼い頃に読んだ童話のような物語

けれど自分のために傷つく彼が、彼の父の姿と重なってしまう
自分を守って死んでしまった彼の父

争いが無くなれば愛しい騎士は傷つかない

心を込めて祈りを捧げ流れる旋律に想いを乗せる
光の歌姫が願うは争いの無い世界
それは己に仕える黒衣の騎士への愛の歌


残念連続の2位、悔しい連続銀メダル!
前回から引き続きの準優勝上位争いの常連、相変わらずの大人気も今回も優勝には一歩及ばず。

455票応援物資もまったく互角で、3位に最後は30票の差をつけた2位でした!!

第2位 恭也×フィアッセ

恐らくこのサイトの5回の人気投票の歴史の中で最も順位が安定しているフィアッセ。
まさに、鉄板にして常に優勝候補の最有力の彼女。
ですが、まさか前回に引き続きあと一歩で涙を飲むとは思わなかった。
やはりアニメでの出番の無さが響いたか!?
・・・いや、アニメ見てませんが。
ナイスバディで金髪でお姉さんで超能力者でCSSと、これまでのシリーズの集大成のようなフィアッセはあらゆる方向にファンを獲得できる、まさに多角的なマルチなあいどるなのに!!
毎度毎度熱いメッセージと献身的な投票で知られるフィアッセ陣営ですが、序盤はやや他の御三家に引き離され気味だったのが響いたか!?
しかし、ひとたび団結すれば相変わらずの献身で、一時期40票近く差が有った3位リスティ陣営をきっちり差しきったのはさすがです。
しかし、序盤でつけられた差、残念ながら1位の陣営との間に広がったこのハンデを覆すのは難しかった・・・。
次回優勝するためには、マメにこのサイトをチェックしてww開始と同時に終盤の熱い団結を示すしかない!!

抜きつ抜かれつ、チキチキマシン猛レース(歳がばれるな)(MNさん)

この段階で首位争いは事実上、上位3組に絞られてるでしょう。
その3組は投票で横一線ですが。(Tさん)

2位との差 縮んでる?縮んでる。縮んでる!
がんばって投票するぞ!!(コタロウさん)

おぉ〜♪ 残り1週間でこんなドラマが♪
最後まで縺れるのかな〜(^^(皇真さん)

本日の投票〜♪

>天田さん
>皇真さん
一先ずお先のお疲れ様でした。

公平性については個人的な意見として、私も参加されても良いんじゃないかと思います。
やっぱりこういうイベントは皆で盛り上がらないとね♪(祐樹さん)

ということで、コメントも敢えて順位争いの緊迫感が出てそうなのを中心に拾ってみました。
序盤は3組同時にヨーイドン!
中盤は御三家の中ではやや引き離されてましたが、終盤で怒涛の追い込み。
最後には皇真さんが仰るようにドラマが起こり、そのまま2位でゴールイン!
コメントとしては拾えませんでしたが、祐樹さんが「最初から参加してれば・・・」と言ってくれてたのが嬉しいですね。
次回があればよろしくお願いします。
あとは、私の参加の是非についてもご意見ありがとうございます。
私も出来れば参加して、皆様とワイワイやりたいのですが、そのあたりも次回以降あれば考えて行きたいですね。

昔は、私のSSだって応援物資になったんだぜ・・・(長編は除く)
SSサイトでSS書いてそれで10票加えたら詐欺だろ!!って思われるかもしれませんが、応援物資が浸透しなかった昔は、そうでもしなければ物資が来なかったんですよ。
だから、敢えて優勝争いに絡まないキャラのSSをチョイスした覚えがww

魔術師からの一言


嬉しい?悔しい?ナニはともあれ2大会連続の銀メダルです。
コメントからもわかるように、序盤出遅れて3位、といっても4位以下を大きく引き離してたんですけどね。
終了間際で奇跡の逆転、このサイトの投票女王の二つ名は伊達ではありません。
さて、2位と3位のデットヒートには触れましたが、御三家のライバル陣営からも「1位」のコメントがほとんどありません。
その理由は明確です。
今回の1位は強すぎでした。
前回の覇者も大会史上最多優勝ホルダーも消えた。
栄冠を手にする運命のカップル。

さあ、全ての人が心せよ。
記念すべき第五回の覇者の名を今告げん・・・