成績優秀、眉目秀麗、文武両道・・・


あらゆる賞賛の声を集めても、なお足らない


颯爽として可憐


優雅にして冷酷


彼女の美貌は硬質の輝き


その眼差しは、冷たく


その微笑は、儚い


彼女は決して華に非ず


枯れる事など有り得ない


朽ちることなど創造できない


誰にも手折られず、ただ、静かに息づいているその美貌



ああ・・・そうか・・・その有り方はきっと・・・



宝石



一見はサファイア



蒼く輝くは冷静さと冷酷さ



けれど、本質はルビー



紅く燃える情熱と優しさ



揺れる揺れる二つの色彩


それこそが、彼女そのもの


魔術師と少女の間で揺れる少女の本質


そう、それこそがきっと、遠坂凛の生き様なのだろう・・・



本家に続いてここでもやっぱり、銀メダル
ミスシルバーコレクター、、
彼女の魅力は魅惑のミニスカニーソ 

準優勝 遠坂凛 131票


魔「並居る強豪を押し退けての準優勝、まことにおめでとうございます」
凛「何がめでたいのよーー!!!!(ドカーン)」
魔「え?だって、その・・・二位ですよ?」
凛「また・・・また・・・二位なの?この私が二位なんかで、喜ぶわけ無いでしょ!!」
魔「でも、セイバーにきっちりリベンジしたわけですし」
凛「それで、他に負けてたら世話ないでしょ!!?」
魔「でも、多くの人が応援してくれたんですよ、特にmuuさんなんて、途中から応援なのか、ギネスに挑戦なのかわからないペースで描いてくれてたんですよ」
凛「ウッ・・・、うん、投票してくれた人には勿論感謝してるわよ。その、ありがとう(照れ」
魔「次こそさらに上位を目指せば良いじゃないですか、それに、Fateキャラではトップですよ」
凛「そうね、いつまでもくよくよするのは私らしくないわね!!」
魔「その意気です!!がんばれ!!」
凛「ところで・・・」
(指を向けつつ)
魔「・・・(汗)な、なんですか・・・?」
凛「なんで、順位よりも、名前よりも、得票数よりも、『ミニスカニーソ』が大きいふぉんとなのかしら!!!?」
魔「・・・ナイチチ強調しろってことですか?」
凛「ガンド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
魔「グハッ!!」
凛「ふん、失礼しちゃう。アーチャー帰るわよ」
魔「ハイル、ミニスカニーソックス萌!!!!」
凛「宝石剣、乱れ撃ち!!!」

魔「あ・・・あいる びー ばっく・・・(ガク)」



長かった(結果発表までの期間が)、本当に長かった此度の聖杯戦争もいよいよ終幕

汝、最萌を誇るならば、票を持って証明せよ

さあ、聖杯(優勝)優勝は誰の手に!?