貴女の想いが歌になり

貴女の愛が歌になり



その歌が世界に広がり

人々の心に触れたとき



人はやさしさを思い出すだろう

人は愛を思い出すだろう



だから

貴女の瞳が涙に濡れないように

貴女の翼が再び漆黒にならないように

守っていこう



いつまでも、いつまでも






すいません
タイトルを便宜上勝手に付けてしまいました(汗
短い言葉、ぎりぎりまで削ぎ落とされた言葉が持つ味
と、いいますか、珍しいジャンルの詩の感想を送りましょう
これで、貴方も文学少年
拍手の場合『かんさんへ』と、銘記よろしく