狙われたのは、
赤髪の魔術使いか、
かの弓兵か、
はたまた、画面の前の貴方の心か
それとも、彼女の前を行く人気投票上位陣か
可愛い顔に似合わない、魔術師然としたクールな瞳
鉄をも貫くガントを持って、望みを目指して走り抜ける
愛という名の呪い銃で、貴方の心も貫こう
今宵、汝が最萌を証明せよ
即興、萌えSS3段
凛「アーチャー、お茶」
アーチャー「・・・・・・・・・」
凛「アーチャー、掃除」
アーチャー「・・・・・・・・・」
凛「あれやって、これやって・・・」
アーチャー「凛、一つ言っておきたいんだがね」
凛「何よ?」
アーチャー「我が身はサーバントだ。君のパートナーとして、戦いに赴くのならばどんな辛苦も甘んじて受けよう。
なれど、今のように家政婦として徒労に塗れるのは正直言って御免蒙るのだが」
凛「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ガント」
アーチャー「おわっ!!あ、当たったらどうするんだ、凛!?」
プイッとそっぽを向いて
凛「だったら、つべこべ言わずに取りあえずお茶」
アーチャー「耳まで真っ赤だぞ凛」
凛「なっ!?ガント、ガント、ガント」
アーチャー『相変わらず、照れ屋で素直じゃないな凛は。
エミヤの起源である士郎の時から、私の心は君に貫かれていると言うのに』
ああ、すいません
石を投げないで!
どうせ、私なんて即興じゃあこの程度ですよ
一生懸命考えても、あの程度なんですからレベルの低さは推して知るべし
感想をGO!
特に凛様ファンは立てよ!国民
今からでも遅くは無い、本家の人気投票に続き、ここでも騎士王の後塵を拝してもいいのか?
肝心の時にポカをする癖を今こそ返上せよ!
WEB拍手で送る場合『muu』さんまたは、『あにき』(笑)と銘記してください
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