遥か昔、一人の少女が居た



国を憂い、人を思い、自らを殺した少女


そう、少女は確かに殺したのだ。
王を決める、選定の剣を抜いた時に、自らの心を貫いたのだ・・・


その剣の名は、カリバーン。



さあ、誇ろうではないか




今より遥かなる過去のブリテンの地に立った英雄を




誰よりも激しく勇敢に戦った偉大なる、一人の王の存在を・・・・・・

初登場にしていきなりの５位を獲得
第一回目で惨敗した月姫キャラとは違い、１００票獲得のこの順位、本当に立派です

さて、セイバーと言えば忘れてならないのは茜屋弥生さんの活躍ですね

いや、マジですごすぎでしょ、一人で７０票獲得って・・・絵も可愛かったしなぁ

魔「いや、おめでとうございます、初登場にしていきなり５位とは驚きです」
セイバー「私がここに居ていいんでしょうか？何だか申し訳ない気がするのですが・・・」
魔「確かに投票数だけなら３３票、１２位のいづみと同じですからね(汗」
セ「それに、水着に浴衣など、その結構恥ずかしかったですし・・・」
魔「確かに、あの胸では恥ずかし・・・・・・グハッ！！」
セ「何か言いましたか？」
魔「あの、不可視の剣が刺さってるんですが」
セ「私には見えませんが、何か？｣
魔「いや、だって不可視の剣だし、見えるわけが・・・｣
セ「見えないのだし、気のせいだと思いますよ、ただ、もう胸の話は止めるのが身の為ではないでしょうか」
魔「・・・・・・本当に刺すなんて恭也よりひどいっす」
セ「そう言えば、私最近ＳＳで出番ないですね」
魔「何言ってるんです、基本的にFateは更新してる・・・あ！！」
セ「セイバー（仮）は私では有りませんしね」
魔「とにかく、おめでとうございますぅぅぅぅ」
（ドップラー効果を残しつつ逃走）