恋、それは何て甘美な言葉
恋、それは何て冷酷な言葉




時が経ち少女は成長した

知恵がつき、腕も上がった
背が伸びて、身体つきも大人っぽくなった



それでも、少女は少女のままだった



心優しく、純粋な少女

恋を前にして脅え、喜び、悲しみ、嫉妬する

そんなありのままの彼女
それを受け止めてくれる、運命の男の前

美しき女神、彼女を抱く幸運なる男よ、心せよ

彼女が彼女らしく笑えるのは、自分の傍に居る時だけなのだから・・・・・・・・・


第4位 千堂瞳 104票!!


前回のベスト5から、ただ一人の登場
しかも、前回5位からワンランクアップ
他のキャラが、勢いが無かったり、応援団が無い中で、両方を持つ瞳女王様が堂々の4位

でも、5位のセイバーと一票差だってのは、

魔「なんと、5位からさらにランクアップ、流石ですね」
瞳「ありがとうございます」
魔「ちなみに、瞳を書こうとすると、脳裏には耕介が浮かび上がってくるんですよね」
瞳「・・・印象的な出来事であるのは認めますよ」
魔「とらハのキャラの中で、唯一失恋と言う過去を持っているから話に深みが出せるんですよね」
瞳「褒めてくれてるのか微妙な発言ですね」
魔「翠屋8代目様のように、ずーっと、継続してファンが居るのも強みですね」
瞳「ありがたいことですね」
魔「じかいこそ、ベスト3を目指してがんばってくださいね」
瞳「ありがとうございます」
魔「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
瞳「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
魔「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・あの、どうかしました?」
瞳「いえ、何か私だけ落ちがないなぁと」
魔「いや、SSは何故かリンク張り忘れるは、前回の結果発表では、何故か瞳だけ見れないわで、迷惑かけたんで気を利かせました」
瞳「私前回5位で今回4位よね?」
魔「いや、本当にすごいですね」
瞳「『箸休』でのコメント・・・、私を忘れてたわね」
魔「まさか!滅相も無い!!」
瞳「フーン・・・てことはさ、わざと、だってことよね?」
魔「どっちに答えても『死亡フラグ』確定かよ!!!」
瞳「じっくり、じっくり話し合う必要があるようね・・・」

魔「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ハイル!瞳サマーー!!
ボクラノ女神、瞳サマハ、素晴ラシイデス、皆デ瞳サマヲ投票シマショウ」

瞳様「これでよし、と・・・」




いよいよ、ベスト3の発表!

「さあ、投票王よ、心の準備は・・・十分か?」